2012年3月10日土曜日

年がら年中腕が鳥肌なんですが、 これ治せないんですか?

年がら年中腕が鳥肌なんですが、

これ治せないんですか?

友達から夏なのに寒いの?とか鳥じゃんwwとか言われます。

別にそんなのはどーでもいいんですが、確かに気持ち悪いです。



何回か毛を剃ったことがあります。

そのせいなんでしょうか??



治す方法があったら教えてください!!







食事も、デンプン類、アルコール類、甘いもの、香辛料などはできるだけひかえ、緑黄野菜を多くとるように心がけてください。鳥肌、さめ肌体質が大きく左右する鳥肌もさめ肌も、痛いとかかゆいとかの自覚症状はありません。よく寒いときなどに鳥肌がたったなどといいますが、これが慢性的に起こっているのが鳥肌です。さわるとザラザラするし、見た目も美しくないので気分の悪いものです。思春期以後の女性に多く、両肩から上腕の外側にかけて、あるいは、腰部から大腿部にかけて毛孔がぷつぷつと硬くふくらみます。さめ肌の方は、主として下肢に見られ、うろこ状のひび割れやガサガサができてきます。どちらも、冬に悪化します。鳥肌、さめ肌の原因。鳥肌は、思春期のホルモン分泌や、ビタミンAの代謝が関係しているといわれています。したがって、青壮年期に入ると自然に治ります。一方、さめ肌は、遺伝性の疾患です。生後一、二年から現われる人もいますが、思春期からのものは軽症といえるでしょう。手当てと予防。鳥肌には、ビタミンA、Cの内服が効果的です。湯上がりにビタミンA、D、Eクリームやスクアランクリームをつけておき、慢性にならないように気をつけましょう。さめ肌の場合は、できるだけ、ビタミンAの豊富なものを多くとるようにしましょう。つまり、レバー、バター、牛乳、チーズなどを多くとり、そして、治療としては、ビタミンA、Dの注射や内服がよいでしょう。また患部には、鳥肌と同様に、ビタミンA、D、Eクリーム、あるいはスクアランクリームをぬると、効果があるようです。

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