2012年3月21日水曜日

26歳女です。ニキビと皮脂で悩んでいます。

26歳女です。ニキビと皮脂で悩んでいます。

今まで色んな皮膚科で治療しましたがなかなか治りませんm()m



皮脂過剰のせいか皮脂がでてくると顔は赤くなったりします。



1年前に美容外科で処方してもらったイソトレチノイン酸(レチノール)?を服用している時は

皮脂もなくなりニキビも全滅、肌の色も正常で、毛穴も引き締まり本当に毎日快適でした。



しかし、副作用が怖くて服用は中止しました。



するとまた前の状態に戻ってしまいました。。。





ニキビも毛穴も肌の色も皮脂過剰が原因だと思い



油を取らないように食事(ビタミン類も摂取してます)にも睡眠にも気をつけていますが、

なかなかなおりません><



何か他の原因があるのでしょうか><?





また皮脂を抑制する薬やサプリなどありますか?



ビタミンB類は毎日サプリで摂取してます。





どなたか教えてくださいm()m







いつもどんなお手入れをしていますか?

皮脂が過剰に出るのは、潤いが足りないからかもしれませんよ。分かっているかもしれませんが、洗い過ぎもよくありませんし、油を摂らなさ過ぎもよくありません。

また、クリームや乳液などが肌にとって、過剰になる場合もあって、その場合、肌が潤っていると勘違いして、今度は皮脂を分泌しなくなります。その結果、肌が乾燥してしまうこともあるようです。(ていうか、私の場合はまさにそれだったようです)

私は混合肌で昔はニキビに悩まされていましたが、クリームや乳液などをやめて、かわりにローションパックをするようになりました。それから徐々に過剰な皮脂との調整もとれるようになって、ニキビも治りましたが…もう試した後かもしれませんね(´・ω・)



あと、ビタミンAは摂取量に気を付けて、食品から摂るようにしたほうがいいと思います。人参、ピーマン、ホウレン草、小松菜、カボチャなど、油で炒めて食べましょう(ビタミンAは脂溶性のビタミンなので、油で炒めることによって摂取しやすくなります)。

ちょっと長くなってしまいましたが、早くニキビが治るといいですね!








薬療法の回答で申し訳ないのですが、



イソトレチノイン以外に、アルダクトンという薬もありますよ。



男性ホルモンを抑制する働きがあるそうです。



イソトレチノインよりは副作用が少ないようです。(イソ~より効果は低いようですが)



私も使用していましたが、途中でじんましんが出てしまい(ものすごく稀なケースらしいです)断念しましたがご参考までに。。







ニキビは身体の中から出てくる脂肪や老廃物です。皮膚の外に出てきた脂肪や老廃物の上から薬や化粧品を塗ってもそれは出口の皮膚の殺菌(化膿や炎症による細菌の繁殖)や皮膚面の掃除だけのことです。汗は血液の水分が汗腺をとおして皮膚から出てきますが、血液が汚れていると血液の水分と共に汚れ(脂肪や老廃物)も一緒に出てきて汗腺出口につまりそれが吹き出物(ニキビ)となります。血液の汚れの原因は大腸内の汚れと食事内容です。



食物のカス(便)が大腸内に滞留したり腸管壁面の粘液に絡まって体温で腐敗したりすると腐敗毒と腐敗ガスが発生します。ちょうど夏場に牛乳を放置すると腐敗しますが、これと同じことがお腹の中で起きています。多くの人の経験から便秘薬や漢方下剤で便の塊を排泄するだけでは腸粘液にからまった汚れやくびれに滞留した汚れは落ちないので根本的には解消しないようです。腐敗毒と腐敗ガスは排泄されないと腸管壁から血液中に吸収されて血液を汚しドロドロにします。ドロドロで血流が悪くなると冷え性、肩こり、頭痛、イライラ、肝機能が毒素の解毒で過労状態になり機能が低下して疲労感や新陳代謝の低下、貧血感、食欲不振で嘔吐感、腐敗ガスで腹痛や腹部膨満感、細胞の老化で肌荒れや吹き出物、ときに微熱やむくみ、不眠などいろいろな便秘症状がでてきます。お心当たりの症状が肌荒れ以外にありますか。



解決方法として、食べたものは毎日すっきりきれいに排泄すること、便秘薬などの不要な下剤は服用しないこと、これを繰り返すことで大腸内を徐々にきれいにしていき胃腸管内の食物の流れを良くします。この方法は自力排便回復法として知られている「絶対排便力」です。検索してみてください。お腹がきれいになり腸内で食物カスの流れが良くなれば食物カスの腐敗も減少し、血液もきれいになって身体が徐々に軽くなると思います。時間はかかりますが忍耐強く気楽に気長に毎日スッキリ排便できれば便秘症状は自然に解消していくと思います。便秘は病気ではありませんので下剤による対症療法でなくお腹をきれいにする原因療法を実施してください。

食事は1日3回、栄養バランス、摂取カロリー、便を形成するのに十分な量の食事量をご飯や麺類を中心として日本食とプレーンヨーグルトを取るようにしましょう(ご飯食や小麦麺類が食物カスが一番多い低脂肪低カロリー食なのです)。食事は腹八分目でよいでしょう。隠れ脂肪の多い西洋食やスナックなどの菓子類は当分の間控えましょう。食間でひもじいときは血糖値を上げる為に甘いもの、例えば、チョコレートやキャンディなどを少しなめましょう(虫歯にならないようにしっかり歯磨きを)。運動は身体の基礎代謝を高める基礎となる筋肉を増やすこと、胃腸管の弱くなった筋肉を鍛えること、血液や体液循環の促進、便秘の素である胃腸管内の食物カスの移動を助ける為に上下運動を取り入れた動作、例えば軽く汗をかく程度の縄跳び、軽いジョギングなどを1日少なくとも軽く汗をかく15〜20分程度はするようにしましょう。また、お腹を出たり引っ込めたりを呼吸を吸って吐いてで1回20秒ほど、1日3〜4回繰り返してお腹を運動させましょう。







5年以上にきびで悩んできたのですが、11月に人間ドックで血液検査をしたところ、葉酸値が低いと言われ、それが原因で脂質代謝異常が起こっていると私は言われました。それ以前はビタミンB群不足とだけ言われていたので、葉酸ではなくB2、B6、B12とCを採っていました。そこで、葉酸のサプリメントとビタミンCに変えてみたら、ゆっくりですがにきびが治まりはじめ、現在肌がだいぶ落ち着いています。葉酸もビタミンB群の一種で、不足している人が現代では多いそうです。これは私の体験なので、質問者さんと一致しないかもしれませんが、もししていなければ血液検査をしてみるのもいいかもしれません。







ニキビについて



アレルギーをもっている場合は、繰り返し吹き出物ができたり、治りがおそかったり、普段食べている食事からアレルギーを知らないうちに起こして、吹き出物ができる場合もあります。



漢方薬は如何でしょうか?

http://www.naoru.com/nikibi.htm



そのほか、洗顔をするにあたり、優しく泡で洗ったあと、『保水』をすることが重要になってきます。

薬や、病院に行く前に一つお試しになって欲しいのが。



1万円以内の、超音波美顔器というものがあります。

これは、皮膚下の汚れを浮き上がらせてくれたり、美容液や水分を皮膚下まで届けてくれます。

乳液は使用不可(やけどをおこします)



②専用ジェルが売っていますが、コレでまず汚れを浮き上がらせて(←ココ重要)から、洗顔料で普通に洗います。

③そして、化粧水を超音波につけてマッサージします(やり方は、説明書についていると思います)

水分は、顔からはじけだされるまでします(←ここ重要)

そして、そのあと、乳液をつけて、水分が逃げ出さないようにします。



吹き出物は『皮脂』を摂取するからなるわけではありません。



『油性肌』と思われている人の中には、実は『乾燥肌』だったと言う人もいます。

理由は、肌は乾燥を防ぐために『油』をだして、補おうとします。

乾燥肌の場合、水分補給をきちんとして、水分を逃さないために、乳液で保護をする。ということができていれば良いのですが、それができていないので、油が過剰にでてしまい、それが酸化して、顔の上で炎症が起きてしまうのです。



洗顔と水分補給で、かなり改善される(私はすごく改善されました)と思うので、一度お試しになってください。

しみやしわの改善にもなるので、オススメですよ(^^)



【補足】

私も、多分同じ症状だと思います



トレチノイン を使用すれば確かにニキビは改善されます。

エステをしているとの事ですが、②と③の実践の程度は如何でしょうか?



クレンジングがきちんとされていないと、どんなに良い化粧水やビタミンCを使用しても、肌下までは浸透しません。



体質で、ニキビができる人がいます。

乳酸菌の一種で、体内から改善する方法があります【効果が出る前に、妊娠して中断しました)

約半年は、かかります。

しかし、結婚(妊娠)の予定がある場合はオススメできません。



こちらは、滋賀県の病院ですが、保険対象の治療と、保険外の治療があります。

参考になると思いますので、一度ごらんください。

http://www.onishiskinclinic.com/shitsu/index.htm



ピルで改善させる方法などもあります。

親切ですよ(^^ 【すみません。お住まいの地域が分かりませんので、ご参考まで】







20代以降の方は、「ふきでもの」でしょうね

最近は、「大人にきび」ともいいますが。



原因は、ストレス、睡眠不足、不規則な生活、胃腸障害や便秘といった内臓の変調や、生理前などのホルモンの影響によって皮脂分泌が活発になることなどが考えられます。また、食生活の乱れ(糖質や脂質の摂りすぎ)や気温の上昇も肌の皮脂分泌を過剰にし、ニキビの原因となります。このほかに、髪の毛や衣類などによる肌への刺激がニキビを誘発することもあります。





【睡眠】

まず睡眠をたっぷりとって、規則正しい生活をする事が大切。枕カバー、シーツ、タオルなど直

接肌に触れるものは清潔に。

【リラックス】

好きな音楽をかけたり、ぬるめのお風呂にゆっくりとつかる!

【運動】

適度な運動を続け、ニキビの原因にもなる便秘を防ぎましょう。

【食事】

糖質や脂質はできるだけ控え、ビタミンB群を中心に、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランス

よく。また、便秘にならないように食物繊維の多い野菜類もおすすめです。

【スキンケア】

メークをきちんと落とし、正しい洗顔を心がけましょう。乾燥肌の方は保湿効果のある

化粧品などで保湿をしっかり行いましょう。

【ヘアケア】

髪はいつも清潔にし、顔にかからないヘアスタイルをこころがけましょう。





【あごの吹き出物】・・・腰が冷えていることが多いです。





頬からあご》ストレス、冷え、水毒



吹き出物ができてしまったら、以上の事柄に注意してケアしていきましょう。絶対に吹き出物をつぶすようなことはしてはいけません。不潔な手で触ると化膿してしまいますし、吹き出物をつぶしたあとがシミになってしまったりします。クレーターのように肌が陥没してしまう場合もあり、一度陥没してしまった皮膚の再生は難しく、完全に以前のような肌には戻ることができません。なによりも吹き出物ができないように普段の生活に注意し、肌のスキンケアを怠らないようにしましょう。また、1日の中で肌が再生されるピークの時間は午前0時から2時にかけてです。夜更かしするとせっかくの肌再生を邪魔してしまいますので、ゆっくりと睡眠をとるようにしましょう。メイクを落とすときも拭き取りタイプは使用せずに油性ジェルなどの洗い流しタイプを使い、洗顔も弱酸性ではなくアルカリ性の普通の石鹸を使いましょう。





吹き出物の原因を取り除いて悪化させないお手入れの方法を挙げてみましょう。



Point1適度な運動とバランスのとれた食事を心がける。



Point2吹き出物の原因にもなる便秘にならないよう食物繊維を多く摂り、皮脂分泌を抑える効果のあるビタミンB群をとると良い。



Point3洗顔のしすぎは皮膚を刺激してよけいに皮脂を分泌してしまうので満遍なく優しく洗顔する。



Point4毛穴のつまりが吹き出物になるので、毛穴につまった角栓や汚れをパックなどで取り除く。



Point5皮脂の分泌を抑えたり殺菌効果のある吹き出物用の化粧品で悪化を防ぐ。



Point6生理前などで肌がデリケートになっているときは、低刺激の化粧品に切り替える。



Point7吹き出物が出ている場所へのメイクは極力避け、ポイントメイクだけにする。



Point8化膿している吹き出物が多い場合は皮膚科を受診する。



にきびや吹き出物ができる原因は、同じ顔にできるものでも年齢によって違います。10代の思春期にできるにきびは男性ホルモンが増えるために皮脂の分泌が活発になって自然にできてしまいます。それに反して20代以降にできる吹き出物の原因は様々で、精神的なものや体のリズム、ホルモンバランスの崩れであごの周りや口の周り、頬などにできることが多く、ケアにも根気が必要です。また、サイドの髪の毛や前髪が顔にかかり、整髪料などが付着してできる吹き出物や、自分の肌に合わない化粧品を使ったり、間違ったスキンケアの方法により、吹き出物ができてしまいます。





http://mippi.jp/fukidemono/←ここも参考に…



薬ではありませんが、まずは、こういったことに注意をしてみてはどうでしょうか?





薬については、http://www.rohto.co.jp/nikibi/acnes/prod.htmをお勧めします。

現在あるにきびが、私はこれを使い4日で治りました。化粧水と洗顔料を使いました。

その後もにきびがでなくなりました。現在使い続けています。







ニキビ、湿疹や皮膚疾患は薬物療法では不可能とはいいませんが、完治は難しいです。薬物療法はすべて対症療法です。症状を抑圧するだけですから、薬をやめると、結局はリバウンドし前より悪化します。西洋医学は対症療法しかありませんが、東洋医学は対症療法しかないわけではありません。たとえば鍼灸は対症療法ではありません。皮膚疾患を完治させた人の体験談などを読むと、ほとんどが非対症療法です。対症療法でも偶然やまぐれあたりで治ってしまうこともありますが、再現性はありません。一般論ですが、皮膚疾患は熱帯性果物、砂糖、牛乳、乳製品、薬品、化学調味料、炭酸飲料、動物性食品などの過剰摂取が原因です。これらの食品の過剰摂取は腸内環境を著しく悪化させ、腐敗します。腐敗は小腸内壁の活動を滞らせたり、発生したインドール、スカトール、ニトロソアミンなどの強力な毒性物質が大腸内の細菌叢を脆弱にします。腐敗物が停滞し、症状は慢性化します。やがて腸の活動は停止し、血液性状は著しく悪化します。とくに腐敗物が混入した血液性状が悪い状態を瘀血といいますが、これが原因となる病気には代表的なものとして、皮膚掻痒症、慢性皮膚湿疹、アトピー性皮膚炎、乾性湿疹、慢性蕁麻疹などがあります。薬物療法などの対症療法では一時的に症状をおさえてもいずれはリバウンドし、前より、悪化することは必定です。速やかに、腸内環境の健全化をはかることが完治への近道です。

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