2012年3月23日金曜日

牛乳はどうして白いのですか?

牛乳はどうして白いのですか?







脂肪が小さな玉になっていて、ものすごく沢山のこの脂肪の玉が水中に漂っています。

で、光が当たるとこの玉に当たって全ての色が乱反射するために、人の目には白く見えます。

石鹸やシャンプーを泡立てると、白い泡に見える原理と同じです。



牛乳の実際の色は、クリーム色と呼ばれている、バターやチーズのあの薄い黄色です。

大方は、牛乳に含まれているカロチン(ビタミンA化合物)の色です。








油(乳脂肪)と水がが混ざってるからではないですか。



普通は水と油は混じりませんが乳タンパク質のおかげで



エマルションになってるからだと思います。



エマルションって中学の化学で習ってるはずです。



油と水が混濁してるからだと思います。

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